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Looopでんき・ENEOSでんき・CDエナジーを比較

Looopでんき
けいちょ

電力自由化から数年が経ち、家庭向け電力サービスは多様化しました。その中でも特に利用者が多く、比較対象としてよく挙がるのがLooopでんき・ENEOSでんき・CDエナジーの3社です。

本記事では、2025年時点の最新情報を踏まえて、各社の料金プラン・特徴・メリット・デメリットを詳しく解説し、どんな家庭に向いているのかを分かりやすく比較していきます。

「結局どれが一番安いの?」「どんな家庭に合うの?」と迷っている方は、この比較記事を読めば最適な1社が判断できるようになります。

1. 事業者概要・特徴

Looopでんき

Looopでんきは、自然エネルギー関連事業を中心に展開するLooop(ループ)が提供する電力サービスです。

もっとも特徴的なのは、料金が市場価格に連動する「スマートタイムONE」です。これは、30分ごとに電力の単価が変動するため、電力市場の状況次第で電気代が大きく上下します。

また、基本料金ゼロというシンプルな料金体系も魅力で、使用量が少ない家庭でも割高になりにくい点が特徴です。電気の使用時間を調整する習慣がある家庭や、節約意識の高い利用者に向いています。

ENEOSでんき

ENEOSでんきは、エネルギー分野の大手企業であるENEOSが提供する安心感のある電力サービスです。

そして主力の「Vプラン」は、従来型と同じ「基本料金+従量料金(3段階制)」の仕組みで、総務省統計に基づいた生活パターンに合わせた料金設計となっています。

市場連動型ではないため、急激な電気料金の上昇リスクが低く、毎月の費用が予測しやすいメリットがあります。さらにENEOSカードや長期契約による割引など、多くの家庭にとって使いやすいサービスが揃っています。

CDエナジー

CDエナジーは「電気+ガスのセット割」が魅力の新電力会社です。「ベーシックでんき」や「スマートでんき」など複数のプランがあり、基本料金が比較的安く設定されているため、各家庭の生活スタイルに合わせやすい点が特徴です。

さらに、ガスとのセット割を適用すると光熱費の総額が大きく下がる場合があり、電力とガスの管理をまとめたい人に適しています。解約金がない点も気軽に乗り換えたいユーザーに支持されています。

2. 料金プランの比較(2025年時点の概要)

電気料金は地域や契約アンペア数、使用量によって異なりますが、ここでは代表的なプランの特徴を比較し、どの会社がどのような家庭に向いているのかを詳しく見ていきます。

会社 料金体系 基本料金 電力量料金 ポイント 料金シミュレーション
Looopでんき 市場連動型 0円 30分ごとに変動 節電次第で大幅節約も可能
ENEOSでんき 段階制(従来型) 10A〜60A 3段階制 安定性が高く予算管理が簡単
CDエナジー 段階制 比較的低め 3段階制 ガスとのセット割がお得

なお、この表で最後のカラムに料金の試算ページを記入しています。

地域やプラン、使用スタイル、時期によっても料金は変動するのでまとめ系のWEBサイトの数字を鵜呑みにしてはいけません。実際にご自身で試算してみることが大事です。

3. 各社のメリット

Looopでんきのメリット

Looopでんきの最大の魅力は、やはり基本料金ゼロ市場連動型による節約の余地です。

電気の使用タイミングをずらしたり、電力使用量を意識して管理できる家庭であれば、他社より安くなるケースが多く存在します。また、再生可能エネルギー事業にも積極的なため、環境意識の高いユーザーにも支持されています。

ENEOSでんきのメリット

ENEOSでんきは大手企業ならではの安定感があり、料金体系もわかりやすく、電気代が急に跳ね上がる心配がありません。

従来の電気会社と同様の3段階制のため、使用量が多い家庭では割引の恩恵を受けやすく、ポイント還元や長期利用特典など、家計にうれしい仕組みが揃っています。電気料金の支払い200円(税抜)につき、Vポイントが1ポイント貯まります。

また、契約手数料、解約手数料が無料です。

CDエナジーのメリット

CDエナジーは、電気とガスを一括で管理できるセット割が最大の魅力です。

光熱費の総額をまとめて最適化できるため、特にファミリー層や一人暮らしの学生・社会人まで幅広く適しています。また、解約金がないため、ライフスタイルの変化に応じて柔軟に乗り換えられる点もメリットです。

4. 注意点・デメリット

Looopでんきの注意点

市場連動型のため、電力市場が高騰すると電気代もそのまま上昇します。

そのため、ピーク時間帯に多くの電力を使用する家庭とは相性が悪い場合があります。電気代をコントロールできる人でなければ、結果的に割高になる可能性があります。

また、Looopでんきは、実質的な値上げにつながる料金改定をおこなっています。

  • 2022年:既存プランの料金改定や、独自燃調(電源調達調整費)の導入
  • 2024年:容量拠出金制度の導入と託送料金の改定

ユーザーからは「値上げを繰り返している」という印象を持たれる一因となっています。

ENEOSでんきの注意点

基本料金が発生するため、電気使用量が少ない家庭では割高になりがちです。

また、割引が適用される条件やクレジットカードの指定など、利用者によっては使いにくい場面が発生することがあります。

CDエナジーの注意点

燃料費調整額に上限が設けられていないため、燃料価格が高騰した時期は電気代が上がる可能性があります。

また、使用量が多い家庭では3段階目の単価が高くなるため、使用量の多い世帯は注意が必要です。

5. 向いている人・おすすめの選び方

Looopでんきが向いている人

Looopでんきは節約意識が高く、電気の使用時間を調整できる家庭に向いています。電力使用量が少なめ~中程度の世帯では特に効果を発揮し、最安値を狙いやすいサービスです。環境意識の高いユーザーにも向いています。

ENEOSでんきが向いている人

電気代の安定性を重視し、急な値上がりを避けたい家庭に最適です。戸建てやファミリー家庭など、使用量が多めのユーザーでもメリットが得られます。また、大手企業の安心感を重視する人にもおすすめです。

CDエナジーが向いている人

電気とガスをまとめて管理したい人に最適です。セット割の適用で光熱費全体を下げられるため、月々の生活費を抑えたい家庭に向いています。解約金がないため、引っ越しが多い人や初めて新電力を契約する人にとっても使いやすい選択肢です。

6. まとめ

電気料金は家庭ごとの使用状況によって最適なサービスが異なりますが、傾向として次の点が挙げられます。

・最安を狙うなら Looopでんき
電力市場や使用パターンによっては大幅な節約が可能です。

・安定性重視なら ENEOSでんき
急な値上がりがなく、料金体系が最も分かりやすいサービスです。

・光熱費をまとめて節約したいなら CDエナジー
ガスとのセット割が強力で、総合的に家計改善につながりやすい選択肢です。

もし迷っている場合は、お住まいの地域や生活スタイルに合わせた試算が重要です。先にあげた表にある試算ページで実際に試算することからはじめてみましょう。

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けいちょ
けいちょ
駆け出しブロガー
株式投資、暗号資産投資、脱毛などの美容やエンタメが趣味。
3年で金融資産2000万円に到達。
資産形成はまだまだ道半ばなので、皆さんと一緒に勉強しながら有益な情報発信に努めます!
ブログとFXを勉強中。

・株式投資は日本高配当株
・暗号資産はBTC, XRP
・脱毛はメンズエミナルで医療レーザー脱毛、メンズTBCでニードル脱毛を経験。

脱毛でなぜ2つ通うのか、体験はどうだったかなども記事にしていきます。

その他にも幅広いジャンルの最新情報を皆様にお届けすべく、日々奮闘中です。

大阪生まれ大阪育ち。現在は兵庫県在住のサラリーマン、二児の父。
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