【2026年版】高配当投資信託おすすめ15選|SCHD・VYM・Tracers徹底比較
配当収入を得ながら資産形成をしたい人に人気なのが高配当投資信託です。
そして近年は
など、選択肢が急速に増えています。
しかし
と迷う人も多いでしょう。
そこでこの記事では楽天証券・SBI証券で購入できる高配当投資信託おすすめ15銘柄を徹底比較します。
さらに
も解説します。
高配当投資信託とは?
高配当投資信託とは配当利回りの高い株式に投資する投資信託です。
主な投資先は
などの安定配当企業です。
高配当株は
- 配当利回りが高い
- 安定収益企業が多い
という特徴があります。
そのため配当収入を得ながら資産形成できる投資として人気があります。
高配当投資信託おすすめ15銘柄
以下は楽天証券・SBI証券で購入できる代表的な高配当投資信託です。
| 投資信託名 | 運用会社 | 主な投資対象 | 信託報酬(目安) | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)(SBI・SCHD) | SBIアセットマネジメント | 米国高配当ETF SCHD | 約0.1238% | 人気ETF「SCHD」に投資できる低コスト投信 |
| 楽天・シュワブ・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)(楽天SCHD) | 楽天投信投資顧問 | 米国高配当ETF SCHD | 約0.192% | SCHDに投資する楽天の高配当ファンド |
| SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド(SBI・VYM) | SBIアセットマネジメント | 米国高配当ETF VYM | 約0.1238% | 米国高配当ETF「VYM」に連動する投信 |
| Tracers 日経平均高配当株50インデックス(Tracers 日経高配当株50) | 日興アセットマネジメント | 日本高配当株 | 約0.107% | 日経高配当株50指数に連動する低コスト投信 |
| SBI日本高配当株式ファンド(年4回決算型) | SBIアセットマネジメント | 日本高配当株 | 約0.099% | 日本株の高配当銘柄へ分散投資 |
| 日本好配当株投信 | 野村アセットマネジメント | 日本高配当株 | 約1.045% | 配当利回りの高い日本株に投資する老舗ファンド |
| 日本好配当リバランスオープン | 野村アセットマネジメント | 日本高配当株 | 約0.88% | 高配当株を中心に定期的に銘柄入れ替え |
| 日経平均高配当利回り株ファンド | 三菱UFJアセットマネジメント | 日本高配当株 | 約0.70% | 日経平均採用銘柄の中から高配当株を選定 |
| MHAM日本好配当株オープン | アセットマネジメントOne | 日本高配当株 | 約1.65% | 安定した配当収入を目指すアクティブ運用 |
| ニッセイ日本株高配当ファンド | ニッセイアセットマネジメント | 日本高配当株 | 約0.75% | 配当利回りと企業の成長性を重視 |
| 三井住友・日本株高配当ファンド | 三井住友DSアセット | 日本高配当株 | 約0.88% | 配当利回りの高い日本株へ分散投資 |
| One日本株配当フォーカスファンド | アセットマネジメントOne | 日本高配当株 | 約0.99% | 配当収益を重視したポートフォリオ |
| iFree 日本株高配当インデックス | 大和アセットマネジメント | 日本高配当株 | 約0.198% | 日本の高配当株指数に連動する低コスト投信 |
| SMT 日本株配当貴族インデックス | 三井住友トラストAM | 日本高配当株 | 約0.30% | 長期増配企業(配当貴族)へ投資 |
| eMAXIS 日本株高配当インデックス | 三菱UFJアセットマネジメント | 日本高配当株 | 約0.35% | 日本の高配当株指数に連動するインデックス型 |
信託報酬ランキング(低コスト)
高配当投資信託を選ぶ際は、分配利回りだけでなく信託報酬(運用コスト)も重要なポイントです。信託報酬とは、投資信託を保有している間に継続的にかかる運用管理費用のことで、長期投資では資産形成に大きな影響を与えます。
たとえば同じ利回りでも、信託報酬が0.1%と1%では長期的な運用成績に大きな差が生まれます。特に10年、20年といった長期投資では、できるだけ低コストのファンドを選ぶことが重要です。
ここでは、先ほど紹介したおすすめ高配当投資信託の中から、信託報酬が低い銘柄をランキング形式でまとめました。
| 順位 | 投資信託名 | 信託報酬(年率) | 主な投資対象 |
|---|---|---|---|
| 1 | SBI日本高配当株式ファンド(年4回決算型) | 約0.099% | 日本高配当株 |
| 2 | Tracers 日経平均高配当株50インデックス(Tracers 日経高配当株50) | 約0.107% | 日本高配当株 |
| 3 | SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド(SBI・VYM) | 約0.1238% | 米国高配当ETF VYM |
| 4 | SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)(SBI・SCHD) | 約0.1238% | 米国高配当ETF SCHD |
| 5 | 楽天・シュワブ・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)(楽天SCHD) | 約0.192% | 米国高配当ETF SCHD |
| 6 | iFree 日本株高配当インデックス | 約0.198% | 日本高配当株 |
| 7 | SMT 日本株配当貴族インデックス | 約0.30% | 日本高配当株 |
| 8 | eMAXIS 日本株高配当インデックス | 約0.35% | 日本高配当株 |
| 9 | 日経平均高配当利回り株ファンド | 約0.70% | 日本高配当株 |
| 10 | ニッセイ日本株高配当ファンド | 約0.75% | 日本高配当株 |
分配利回り一覧
高配当投資信託を選ぶ際に、多くの投資家が注目するのが分配利回りです。分配利回りとは、投資信託の分配金が基準価額に対してどれくらいの割合になるかを示した指標で、配当収入の目安として参考にされます。
ただし、分配利回りが高いファンドでも、必ずしも安定して分配金が支払われるとは限りません。市場環境や運用状況によって分配金は変動するため、利回りだけでなく信託報酬や投資対象なども合わせて確認することが大切です。
ここでは、先ほど紹介したおすすめの高配当投資信託の中から、主な銘柄の分配利回りの目安を一覧でまとめました。
| 投資信託名 | 分配利回り(目安) | 決算回数 | 主な投資対象 |
|---|---|---|---|
| SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)(SBI・SCHD) | 約3.5〜4.0% | 年4回 | 米国高配当ETF SCHD |
| 楽天・シュワブ・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)(楽天SCHD) | 約3.5〜4.0% | 年4回 | 米国高配当ETF SCHD |
| SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド(SBI・VYM) | 約3.0〜3.5% | 年1回 | 米国高配当ETF VYM |
| Tracers 日経平均高配当株50インデックス(Tracers 日経高配当株50) | 約4.0% | 年4回 | 日本高配当株 |
| SBI日本高配当株式ファンド(年4回決算型) | 約4.0〜4.5% | 年4回 | 日本高配当株 |
| 日本好配当株投信 | 約3.5% | 年1回 | 日本高配当株 |
| 日本好配当リバランスオープン | 約3.5% | 年1回 | 日本高配当株 |
| 日経平均高配当利回り株ファンド | 約3.3% | 年1回 | 日本高配当株 |
| MHAM日本好配当株オープン | 約3.5% | 年1回 | 日本高配当株 |
| ニッセイ日本株高配当ファンド | 約3.0% | 年1回 | 日本高配当株 |
| 三井住友・日本株高配当ファンド | 約3.0% | 年1回 | 日本高配当株 |
| One日本株配当フォーカスファンド | 約3.0% | 年1回 | 日本高配当株 |
| iFree 日本株高配当インデックス | 約3.2% | 年1回 | 日本高配当株 |
| SMT 日本株配当貴族インデックス | 約2.5〜3.0% | 年1回 | 日本高配当株 |
| eMAXIS 日本株高配当インデックス | 約3.0% | 年1回 | 日本高配当株 |
一般的に、日本株の高配当ファンドでは分配利回り3〜4%程度がひとつの目安とされています。一方、米国高配当ETFに投資するファンドでは、SCHDやVYMの配当利回りに連動するため、3%前後の水準になることが多いです。
分配利回りが高いファンドは魅力的に見えますが、長期投資では信託報酬の低さや分散投資も重要なポイントです。複数のファンドを比較しながら、自分の投資目的に合った商品を選ぶようにしましょう。
配当シミュレーション(10年)
高配当投資信託の魅力のひとつが、定期的に分配金を受け取りながら資産を増やしていける点です。 ここでは、仮に利回り4%の高配当投資信託に100万円を投資した場合、10年間でどれくらいの分配金を受け取れるのかシミュレーションしてみます。
なお、実際の分配金は市場環境やファンドの運用状況によって変動しますが、目安として考えると高配当投資のイメージがつかみやすくなります。
シミュレーション条件
| 年数 | 資産額 | 年間配当 | 累計配当 |
|---|---|---|---|
| 1年目 | 1,040,000円 | 40,000円 | 40,000円 |
| 2年目 | 1,081,600円 | 41,600円 | 81,600円 |
| 3年目 | 1,124,864円 | 43,264円 | 124,864円 |
| 4年目 | 1,169,859円 | 44,995円 | 169,859円 |
| 5年目 | 1,216,653円 | 46,794円 | 216,653円 |
| 6年目 | 1,265,319円 | 48,666円 | 265,319円 |
| 7年目 | 1,315,932円 | 50,613円 | 315,932円 |
| 8年目 | 1,368,569円 | 52,637円 | 368,569円 |
| 9年目 | 1,423,312円 | 54,743円 | 423,312円 |
| 10年目 | 1,480,244円 | 56,932円 | 480,244円 |
このシミュレーションでは、10年間で合計48万円の分配金を受け取れる計算になります。
このように、分配金を使わずに再投資した場合は、複利効果によって資産の成長スピードがさらに高まります。
高配当投資信託では年4回や毎月分配型など、定期的に分配金を受け取れる商品もあります。 そのため、配当収入を生活費の補助として使いたい人や、年金のようなキャッシュフローを作りたい人にも人気があります。
長期投資では「分配金を使うか、再投資するか」で資産の増え方が大きく変わるため、自分の投資目的に合わせて運用方針を決めることが重要です。
高配当投資信託 vs 高配当ETF
高配当投資を始める際に投資信託とETFのどちらを選ぶべきか迷う人は多いでしょう。
まずは違いを整理します。
| 比較項目 | 高配当投資信託 | 高配当ETF |
|---|---|---|
| 購入方法 | 証券会社・銀行などで購入 | 株式と同じように証券取引所で売買 |
| 最低投資額 | 100円〜など少額積立が可能 | 1口単位(数千円〜数万円) |
| 分配金 | 毎月・隔月など頻繁な分配あり | 年2〜4回が一般的 |
| 信託報酬 | やや高め(0.3〜1.5%程度) | 低コスト(0.05〜0.4%程度) |
| リアルタイム売買 | 不可(1日1回の基準価額) | 可能(市場価格で即売買) |
| 積立投資 | ほぼ全ての証券会社で対応 | 証券会社による(対応は増加中) |
| 分配金の安定性 | 元本払戻し型の可能性あり | 実際の配当ベースが多い |
| おすすめの人 | 少額から分配金を受け取りたい人 | 低コストで長期運用したい人 |
高配当投資信託のメリット
高配当投資信託の最大のメリットは少額から積立できることです。多くの証券会社では100円から積立投資が可能です。
そのため
- 投資初心者
- 毎月積立したい人
に向いています。
例えば
などはNISA積立投資で人気があります。
高配当ETFのメリット
一方でETFの最大のメリットはコストが非常に低いことです。
代表的な高配当ETFには
などがあります。
これらのETFは信託報酬0.05〜0.1%程度と非常に低コストです。またETFは株式と同じようにリアルタイムで売買できます。
そのため
- 売買タイミングを調整したい人
- 大きな資金を投資する人
に向いています。
日本高配当ETF
日本株の配当収入を重視するなら、日本高配当ETFも有力な選択肢です。ETFは投資信託よりも信託報酬が低い傾向があり、長期運用でコストを抑えやすいメリットがあります。
また、日本高配当ETFは東証に上場しているため株式と同じようにリアルタイムで売買が可能です。そのため、高配当株に分散投資しながら、配当金を受け取れるのが魅力です。
主な日本高配当ETFには以下のような銘柄があります。
| ETF名 | コード | 信託報酬 | 分配利回り目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型ETF | 1489 | 0.308% | 約4〜5% | 日経高配当50銘柄に分散投資できる人気ETF |
| iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回りETF | 1478 | 0.209% | 約3〜4% | MSCI高配当指数に連動する低コストETF |
| NEXT FUNDS 野村日本株高配当70連動型ETF | 1577 | 0.352% | 約3〜4% | 日本の高配当70銘柄に分散投資 |
| NEXT FUNDS 東証配当フォーカス100指数連動型ETF | 1698 | 0.308% | 約3〜4% | 安定配当銘柄100社へ分散投資 |
これらは配当利回り4〜5%程度になることもあり配当投資家に人気です。
SCHDとVYMの違い
米国の高配当ETFの中でも特に人気が高いのが、
**SCHD(Schwab U.S. Dividend Equity ETF)とVYM(Vanguard High Dividend Yield ETF)**です。
どちらも高配当株へ分散投資できるETFですが、投資戦略や銘柄構成に違いがあります。
SCHDは、配当利回りだけでなく財務健全性や配当成長などの条件で厳選された企業に投資するETFです。
そのため、高配当+配当成長を重視したポートフォリオになっています。
一方、VYMは配当利回りの高い米国大型株へ幅広く分散投資するETFです。
保有銘柄数が多く、分散性の高さが特徴です。
どちらも信託報酬が非常に低く、長期の配当投資で人気の高いETFです。
投資スタイルに応じて選ぶとよいでしょう。
| 比較項目 | SCHD | VYM |
|---|---|---|
| 正式名称 | Schwab U.S. Dividend Equity ETF | Vanguard High Dividend Yield ETF |
| 運用会社 | Charles Schwab | Vanguard |
| 信託報酬 | 0.06% | 0.06% |
| 分配利回り目安 | 約3.5〜4% | 約2.8〜3.2% |
| 銘柄数 | 約100銘柄 | 約400銘柄以上 |
| 投資戦略 | 配当成長・財務健全性を重視 | 高配当大型株へ広く分散 |
| 特徴 | 高配当+配当成長を狙える | 分散性が高く安定感がある |
| おすすめの人 | 配当成長を重視する人 | 安定した分散投資をしたい人 |
NISAでおすすめ高配当投資信託
新NISAでは、配当や分配金にかかる税金が非課税になるため、高配当投資信託との相性が非常に良い制度です。
通常、配当金や分配金には約20%の税金がかかりますが、NISA口座で保有すれば配当収入をそのまま受け取ることができます。
高配当投資信託を選ぶ際には、以下のポイントをチェックすることが重要です。
また、分配金が多い投資信託の中には元本払戻金(特別分配金)を含む場合もあるため、分配の仕組みも確認しておきましょう。
ここでは、NISAで人気の高い高配当投資信託を紹介します。
| 投資信託 | 投資対象 | 信託報酬 | 分配頻度 | NISA向きポイント | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| SBI・SCHD | 米国高配当株(SCHD) | 約0.1238% | 年4回 | 低コストで人気の高配当ETFに投資できる | 米国高配当株に長期投資したい人 |
| SBI・VYM | 米国高配当株(VYM) | 約0.1238% | 年4回 | 米国の高配当株へ幅広く分散投資 | 安定した配当収入を重視する人 |
| 楽天・SCHD | 米国高配当株(SCHD) | 約0.192% | 年4回 | SCHDに手軽に投資できる | 楽天証券を利用している人 |
| Tracers 日本高配当株50 | 日本高配当株 | 約0.10725% | 年6回 | 日本株の高配当銘柄50社に分散投資 | 日本株の配当収入を得たい人 |
| SBI日本高配当株式(分配)ファンド | 日本高配当株 | 約0.0998% | 年4回 | 日本株高配当ファンドの中でも低コスト | 日本株中心で配当投資をしたい人 |
高配当投資信託の選び方
高配当投資信託を選ぶときは、単に分配利回りの高さだけで判断するのではなく、運用コスト・投資対象・分配の安定性などを総合的にチェックすることが重要です。
特に高配当ファンドの中には、分配金の一部が元本払戻金(特別分配金)になっている場合もあります。
そのため、利回りだけでなく長期的に安定した運用ができるファンドかどうかを確認することが大切です。
また、投資信託によって投資対象は大きく異なります。
自分の投資目的やリスク許容度に合わせて選びましょう。
ここでは、人気の高い高配当投資信託と、それぞれどんな人に向いているかをまとめました。
| 投資信託 | 投資対象 | 信託報酬 | 分配頻度 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| 楽天・SCHD(楽天・高配当株式・米国ファンド) | 米国高配当株(SCHD) | 約0.192% | 年4回 | 人気ETF「SCHD」に投資できる楽天の投資信託 | 米国高配当株に投資したい楽天ユーザー |
| SBI・SCHD(SBI・米国高配当株式ファンド) | 米国高配当株(SCHD) | 約0.1238% | 年4回 | 低コストでSCHDに投資できる人気ファンド | コストを抑えて米国高配当株に投資したい人 |
| Tracers 日本高配当株50インデックス(奇数月分配型) | 日本高配当株50 | 約0.10725% | 年6回 | 日本の高配当株50銘柄に分散投資できる低コストファンド | 日本株の配当収入を重視したい人 |
| SBI・VYM(SBI・米国高配当株式ファンド) | 米国高配当株(VYM) | 約0.1238% | 年4回 | 人気ETF「VYM」に投資できる低コストファンド | 米国高配当株に幅広く分散投資したい人 |
まとめ
高配当投資信託は、配当収入を重視した資産運用をしたい人に人気の投資商品です。株式を個別に選ぶ必要がなく、1つの投資信託で複数の高配当銘柄へ分散投資できるため、初心者でも比較的始めやすい特徴があります。
また、新NISAでは配当金や分配金が非課税になるため、高配当投資との相性が非常に良い制度です。通常は約20%の税金がかかる配当収入も、NISA口座で保有することで効率的に資産形成を進めることができます。
ただし、高配当投資信託を選ぶ際には、単に分配利回りが高い商品を選ぶだけではなく、信託報酬(運用コスト)や投資対象、分配の安定性なども確認することが重要です。特に分配金の中には元本払戻金(特別分配金)が含まれる場合もあるため、長期的な運用実績やファンドの運用方針もチェックしておきましょう。
今回紹介したように、高配当投資信託にはさまざまな種類があります。例えば、米国の高配当株に投資するファンドもあれば、日本の高配当銘柄に分散投資するファンドもあります。自分の投資スタイルやリスク許容度に合わせて選ぶことが大切です。
特に人気が高い高配当投資信託としては、次のようなファンドが挙げられます。
これらのファンドは、比較的低コストで高配当株へ分散投資できる点が魅力です。米国株と日本株のどちらに投資するかを考えながら、自分に合ったファンドを選びましょう。
高配当投資信託は、長期的に配当収入を得ながら資産形成を進めたい人にとって、有力な選択肢の一つです。まずは少額から投資を始めて、自分の投資スタイルに合った運用を続けていくことが大切です。
NISAを活用して長期で配当収入を積み上げる投資を目指しましょう。

