冬に強い株、知ってる?「ウィンターストック」で季節を味方に!
Keichon
悠々閑話
この連休で、筆者の財布から飛び立った金額は約15万円。
グルメに温泉、夏祭り…思い出はしっかり残った。でもふと考えてしまいます。いつものことながら。。。
「この15万円、もし株にしていたら?」
遊ぶ快感と、増える喜び。そんな2つの価値観がぶつかり合う、小さな夏の投資談義。
合計:約¥150,000
「高いけど…楽しかったから、いいか。」と思いながらも、頭の片隅では株価がチラつく。
期間をどう区切るのか微妙ですが、妄想の投資談義なので含み益は7/1~7/18、配当は半期分もらったとします。
来年のかき氷3杯分くらいなら、JTの配当でまかなえそうです。味は選べないけど、涼しさは保証されている??
合計リターン:約¥5,063(3.4%)
合計リターン:約¥7,123(4.7%)
合計リターン:約¥2,561(1.7%)
お金を使えば、心が潤う。
投資すれば、お金が増える(かもしれない)。
今回の勝者はENEOSかもしれないですが、温泉宿で深呼吸したあの感覚は、株では買えません。
“消費”と“資産形成”の境界線は、いつも揺れている。
遊ぶために投資し、投資するために遊ぶ。
―それが、私の“悠々生活”のかたち。
次回は「3銘柄に5万円ずつ分散していたら?」という妄想ポートフォリオでも作ってみるのも面白いかもしれません。
暑さ厳しいこの季節、資産の風通しはよくしておきたいものです。